コーヒーが動脈硬化に効果的?

少量のお酒を飲むことは良い影響を与えてくれることが判明

最近の研究によって、動脈硬化という病気に対して、少量のお酒を飲むことは良い影響を与えてくれることが判明されています。そこで気になるのがコーヒーやお茶などといった飲み物と動脈硬化はどのような関係があるのでしょうか?

 

コーヒーというのは、お酒と同じで、毎日のように飲んでいる方も多くいますし、食事をする際には必ずお茶を飲むという方も多くいらっしゃいます。このような日常生活に密着している飲み物となりますので、動脈硬化への影響が心配になります。

 

まず最初にコーヒーを飲むことで動脈硬化に与えてしまう影響についてとなりますが、ご存じの通りコーヒーにはカフェインが含まれていますので、1杯飲むことによって10mmhg程度といった収縮期血圧が上昇してしまうことがわかっています。

 

このような状態というのは、通常1時間程度継続することになりますが、コーヒーを飲み慣れてくることで血圧の変化は小さくなります。それでも毎日何杯ものコーヒーを飲み続けてしまうと軽度ですが血圧上昇が確認されています。

 

また循環器疾患との関係についてですが、行われる研究によって結果が異なっていることから確実性のある答えは出ていません。現段階で唯一判明しているのは、コーヒーを多く飲んでいる方に脳梗塞が少ないことです。

ポリフェノールの効果が動脈硬化を予防

そもそもコーヒーには様々な成分が含まれています。その成分の中でもポリフェノールの効果が動脈硬化を予防すると言われています。

 

しかしその一方で、コレステロールを軽度上昇することがわかっていますが、それと同時に悪玉コレステロールの酸化を抑制することもわかっています。

 

またお茶についてもコーヒーと同じで、飲むことによって一時的ですが血圧を上昇させる作用があります。もちろんこの上昇というのは長く続くものではありませんので、お茶を飲んで高血圧で悩まされることはありませんのでご安心ください。

 

しかしながらお茶を毎日飲んでいる人というのは、糖尿病になりにくく、動脈硬化の程度が軽くなると報告されています。これもコーヒーと同様であり、ポリフェノールの作用によって動脈硬化を抑制する働きがあるからとされています。

 

このようにコーヒーやお茶が少なからず動脈硬化予防に効果があることがわかります。

 

ただし確実に予防出来るものではなく、あくまでも「可能性を若干下げる」程度に思った方が良いでしょう。貴方の動脈硬化対策の一つとして取り入れてみても良いかもしれません。