恐ろしい動脈硬化と狭心症

生命の核とも言われているのが「心臓」

人間が生きていく上で絶対に欠かすことの出来ない生命の核とも言われているのが「心臓」です。実際に心臓の病気が原因となって死に至ってしまうことは多く、臓器の中でも最も注視しなければいけません。

 

私達の心臓というのは、1日に10万回もポンプ運動を行い続けており、身体全体に対して酸素と栄養を運んでくれる働きを持っています。このようなポンプ運動の源的な存在と言われているのが、その心臓を取り巻くような感じで存在している冠動脈なのです。

 

心筋というのは、冠動脈から酸素と栄養を受け取っており、ポンプ運動を休むことなく続けていくことが出来るワケです。

 

このような冠動脈の内腔において動脈硬化などが原因で狭くなってしまいますと、心筋に十分となる酸素と栄養を届けることが出来なくなってしまいます。

 

そして心筋からのSOS信号として自覚症状が現れ、胸痛や胸を締め付けるなどといったような痛みを感じてくることとなります。これがいわゆる「狭心症」と呼ばれている症状です。

 

そして狭心症と同様に、動脈硬化が原因となって引き起こってしまう心疾患が恐怖の心筋梗塞なのです。この心筋梗塞に関しても動脈硬化が進行してしまったり、血栓が冠動脈に対して詰まってしまうことによって引き起こしてしまいます。

動脈硬化が進行してしまっている血管

血栓というのは、ちょっとした拍子に血管の内側に蓄積されてしまっている脂肪の塊などが剥がれてしまうことで起きてしまうことがあります

 

動脈硬化が進行してしまっている血管の場合におきましては、脂肪の塊などがその分に蓄積しているケースが多く、それと同時に血管の内側が狭い状態になっている上、血管自体も硬くなってしまっていることから流れて来た血栓が詰まることがあります。

 

この血栓によって完全に血管が塞がれてしまうと、それ以上に先に対して血液が送り込まれなくなってしまいます。さらに血栓が冠動脈に詰まり続けることで、その部分から先の心筋に対して血液が行き届かなくなり、最終的に心筋が壊死してしまうことになります。

 

心筋梗塞というのは、急死の原因となる非常に恐ろしい病気の一つとなります。このように急死の原因になる病気なのですが、その原因の中心となっているのが動脈硬化なのです。

 

この動脈硬化というのは日頃の生活習慣を改善することで、進行を予防させることも出来ます。ある日突然襲ってくる心筋梗塞を避けるために、常に健康的な生活習慣を心掛けた日々を送るようにしましょう。